借金の催促を無視した人の末路は?

返済が困難になった経緯

年齢/性別職業
30代/男性会社員
借入先借金
アコム200万円

 

20代の頃に自分がやりたかったネット販売のビジネスの為にアコムでローンを組みました。

 

 

初めのうちは当然、ネット販売の売り上げがなかったが、それは予測していたことなので、何とか貯金を切り崩して賄っていました。

 

 

ところが、利益が見込めると考えていた時期を過ぎても一向に売り上げは伸びずに、次第に貯金もなくなってきました。

 

 

すると、毎月の返済が困難になっていって、最後には利息分すら返していくことができなくなりました。

 

 

そして、私の貯金だけでは返済が困難になってからしばらくは友人などに相談をしてお金を借りて、そのお金で返済をしていたましたが、一向に完済の目処が立たない私に、友人も愛想をつかして連絡を拒否するように。この時点で、完全にローン返済を諦めていました。

 

 

返済が困難になってから催促が厳しくなる

 

最初は返済額に満たない金額を返して対応していたものの、それも面倒になってきた私は、ついに毎月の返済を止めてしまいました。

 

 

すると、翌月にアコムから催促の電話がかかってきました。その時は電話口でアコムを名乗ることはなかったのですが、そんな滞納も4ヶ月を過ぎると、ついに携帯電話や自宅にかかってくる電話でアコムを名乗るようになりました。

 

 

そして、滞納が5ヶ月を過ぎたある日、ついに自宅に催促状なるものが届くのだが、その内容は「このまま支払いがない場合は法的措置を取る」といった厳しい内容でした。

 

 

その段階では、携帯や自宅に頻繁に電話がかかってきていたのだが、電話に出ることが怖くて放置していました。

 

 

すると留守番電話には聞き覚えのない個人名でメッセージが残っていって、内容は催促状と同様に「このまま返済がないと法的措置を取る」というもの。

 

 

1日中鳴りやむことのない電話に恐怖と不安感がどんどん高まって、このまま消えてしまいたいと考えるようになりました。

 

 

延滞期間も半年を超えたある日、ついにアコムからではなく裁判所から支払督促の書面が届くことに。

 

 

アコムは自社での取り立てを断念して、裁判所に支払督促を申し立てしたようで、書面には「速やかに支払いをするように」とのアコム側の要求と出廷日時が記載されていて、流石にこのままではいけないと感じて家族に相談しました。

 

 

すると家族が知り合いの弁護士に相談をしてくれたようで、すぐにアコムに連絡をして訴えを取り下げてもらうようにお願いしました。

 

 

訴え取り下げから現在

 

アコムに電話をして訴えの取り下げをお願いすると、すぐにアコムは訴えを取り下げてくれて、その代わりに対面で今後の返済をどうするのか話し合うことに。

 

 

家族にも全てを打ち明けていたので、知り合いの弁護士にお願いをしてもらい、弁護士立会いの下で今後の返済額の減額や今後の支払いについて話しました。

 

 

当時の私はネットビジネスが上手くいかなくなってから、しばらくしてアルバイトを始めていたので、少ないですが収入はありました。

 

 

また、家族も返済に協力してくれる運びになったので、自己破産や財産の差し押さえをしなくても返済可能となって、3年程度の期間をかけて少しずつ返済してくことで決着がつきました。

 

 

両親からは怒られるかと思っていたのですが、意外なことに穏やかな言葉で「良い経験になったな、今後は気を付けるように」と言われて、自分自身の不甲斐なさと、それでも自分を見放さなかった両親の想いに涙が溢れてきました。

 

 

その後はアルバイトから正社員として雇ってくれる会社を見つけて、毎日頑張っています。転職したこともあって収入が増えた今は、予定よりも早く借金の返済ができるようになって、あと少しで完済するまでになりました。

無視し続けた結果、裁判所から支払督促の書面が届いた

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とりあえず、法律相談カフェがどういった所なのか確認したい方はこちらをご覧ください。
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