借金の催促を無視した人の末路は?

借金のきっかけとミスの始まり

年齢/性別職業
40代/女性専業主婦(当時は販売業)
借入先借金
レイク10万円

 

当時の私は、自営業の娘に育ったのにも関わらず、お金の管理に関しては非常に甘い認識がありました。

 

 

類は友を呼ぶのか、私の周りにも宵越しの金は持たないタイプの友人が多く、その中の一人が ATM でお金をおろすようにキャッシングを利用しているのを見て、私もいつしか安易に真似するようになったのです。

 

 

大抵はきちんと返済期間が来る前に定期的に返していたのですが、その中の一社、レイクの返済をすっかり忘れていました。

 

 

しかもタイミングが悪く、結婚を機にそれまで住んでいた実家から、新居にちょうど移るタイミングでした。

 

 

取り立てが始まる

 

実家には何度か連絡があったようですが、「娘はもう家にはいない。」の一点張りで親は通していました。というのも、 名前だけでは何の会社か親は分からず、不審な電話だと困るからと引き継がなかったようです。

 

 

携帯電話にももちろん着信はありましたが、見覚えのない番号だったので出ないでいました。結果、借金の返済から逃れている状態になってしまっていました。

 

 

だらしのない私は転居届も郵便局に提出していなかったので、数ヶ月に一度溜まった郵便物を取りに実家に帰っていました。新居に移動したての頃はなかなか忙しく、その時間も取れない日が続いていました。

 

 

私のキャッシング癖は、今の旦那さんと出会ったことで改善されました。あることがきっかけでキャッシングを利用していることがバレ、強く改められたからです。キャッシングの恐ろしさや、将来起こりうる不利な可能性をこんこんと説明され、根本から考え方を変えるようになりました。

 

 

やっとミスに気が付いた日

 

さて、取り立てから逃れ続けていた私は最終的に、 職場に電話がかかってきたことで事態に気がつきました。

 

当時販売業に従事しており、売り場に直接電話がかかってきて、私がたまたま出たことが不幸中の幸いでした。

 

 

最初は会社名を言われてもピンとこず、お客様からの注文の依頼だと思って馬鹿丁寧に対応していました。

 

 

「〇〇様の職場でお間違いないですか?」「はい私です」という会話の後、「お仕事中大変恐縮なのですが、長らく借入して頂いてた返済期間がすでに過ぎており、 遅延障害金が発生しております。」と言われ、初めてハッと気がつきました。

 

 

担当者の方からの電話は、本当に謙虚で丁寧な感じで、かえってこちらが恐縮してしまうほどでした。

 

 

「それで私はどうすればいいですか?!」

 

 

急に怖くなって電話口でそう質問する私の姿を、隣のスタッフが驚いた様子で見ていました。(クレームの電話だと思ったそうです)

 

 

まるで神様のようなお姉さん

 

延滞料はかかってしまうが、一括でその分も含めて返済することで、それ以上差し押さえなどのペナルティーはないことを説明してくれました。

 

 

「差し押さえ」 という言葉を聞いてさらに現実感が増し震えましたが、単純な失念による延滞ということで、「詳しいことは申し上げられませんが、今後記録に残るようなことは少ないかと思われます。」ということを言ってもらえ、少し安心しました。

 

 

今思えばお姉さんの「詳しいことは申し上げられない」「少ないかと思われます」という表現が何を意味するのか、ちょっと怖いです。

 

 

そして事態は収束〜教訓

 

その日のうちに私は、全てのお金を全額で支払い、ただただ平謝りで事態を収束させることができました。翌日実家からはこっそりと封書を持ち出し、「何の会社だったの?」という親からの質問にも曖昧な返事をしました。

 

 

実は主人にはこのことは今だに言ってはいません。墓場まで持って行こうと思っています。今では倹約家で資産運用の鬼と化した私です。

 

 

この時の経験は、借金だけれども大きな財産になりました。子供には同じような失敗をしてほしくないので、お金に関する知識を子供の時から教えていきたいと思っています。

借金返済のコツ

レイクへの返済をすっかり忘れて滞納していた話
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